商品広告のインポートに関するよくあるご質問

一般

販売事業者様のサイトから商品広告をインポートすることで、Chrono24上で商品広告を作成したり、管理したりする必要がなくなるということが最大のメリットとして挙げられます。商品の在庫状況は常に最新の状態に更新されるため、お客様からの問い合わせにも素早く対応することができます。インポートでは、販売事業者様のウェブショップなどのインポート元から、毎日データを読み込んでいます。そのため、インポート元の在庫を管理するだけで、その内容がChrono24に掲載しているにも反映されます。

ウェブサイトからの直接インポートを含め、XMLやJSONといったデータ形式をご利用いただけます。Chrono24では、XML形式でデータをご用意いただくことおすすめします。詳細は、商品データインポートガイドをご覧下さい。

技術要件

Chrono24ではニーズに合わせて各種インポート方法をご用意していますが、それぞれの方法に技術的な要件があります。詳細については商品データインポートガイドをご覧ください。

はい。販売事業者様のAPIを利用してデータをインポートすることができます。

ご注意ください:現在、販売事業者様のAPIを利用した商品広告のインポートは1日1回しか行うことができません。そのため、インポート元とChrono24間の双方向同期が常時行われることはありません

ご質問やご不明な点がございましたら、担当者までお問い合わせください。

商品広告に求められる条件

商品広告は、以下の情報を必ず含むようにしてください。リファレンスナンバー、モデル名、メーカー、製造年、付属品(オリジナルの箱や書類など)、ケース素材、ブレスレット/ストラップ素材、文字盤の色、巻き上げ機構、コンディション、商品説明、処理時間、写真。詳細は、商品インポートガイドをご覧ください。

商品広告それぞれに 最低でも1枚の写真が必要となります。商品写真の枚数と品質は、商品広告の魅力を左右する要素となります。そのため、Chrono24では十分な品質の写真を8枚準備することをおすすめしています。その際、中古時計にカタログ画像を使用したり、ウォーターマークやロゴ、電話番号やメールアドレス、個人の連絡先情報が入った写真を使用したりしないようご注意ください。

画像ズーム機能の推奨最小解像度は1600 x 1200ピクセルです。時計は自然光のもと、明るい場所で撮影してください。また、背景には、白や黒、グレー、ベージュなど彩度の低い色をご使用ください。

詳細は、商品データインポートガイドをご覧ください。

インポートプロセス

販売事業者様のウェブショップなど、インポート元のデータがChrono24のインポート要件を満たした場合(事前に個別の対応が可能です)、弊社側でそれぞれの販売事業者様にプログラムを用意いたします。このプログラムは1日に1回、販売事業者様が指定したインポート元からインポート可能な時計のデータを取り込みます。インポートの設定には、2~3週間ほどお時間をいただきます。無料トライアル期間は、インポートの設定後にスタートします。

はい。販売事業者様の商品広告データを分けてご用意いただくこともできます。(非公開フィード、または公開フィードを利用したデータインポート方法についてご覧ください)。利用可能なデータ形式やXMLデータ形式の例は商品インポートガイドをご覧ください。

マーケットプレイスマネージャーのインポートについて

一つないし複数の項目をインポートした際のデータ反映率が、

  • 直近のインポート実行時と比較して10%以上下がった場合、または
  • 100件以上の商品広告においてデータ反映率が下がった場合に「要確認」と表示されます。

例1:最新のインポートで、前回と比べて10%以上の商品広告でケース素材に関する項目が反映されていない場合。この場合、「要確認」と表示されます。

例2:最新のインポートで、前回と比べて100件以上の商品広告で巻き上げ機構に関する項目が反映されていない場合。この場合も、「要確認」と表示されます。

注記:この表示は、商品広告のステータスに影響を及ぼすものではありません。掲載中の商品広告は、インポート後も引き続き掲載されます。

時計の場合:基本情報が不足すると、商品広告の質の低下や検索結果における可視性に影響を及ぼします。そのため、「不足情報」欄に記載されている情報はすべてご入力ください。情報を入力することで、商品広告の質が向上するだけでなく、検索結果でお客様の目に留まりやすくなります。

付属品の場合:基本情報が不足していても、商品広告の質には影響を及ぼしません。


その他の情報